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季刊考古学12号 縄文時代のものと文化の交流

季刊考古学12号 縄文時代のものと文化の交流

書名 : 季刊考古学12号 縄文時代のものと文化の交流
編著者 : 戸沢 充則
価格 : 1,650 円
初版年月日 : 19850725
ISBNコード : 9784639004998
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 品切
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体裁

112p / B5判

目次

〔総論〕石器時代の「交易」(戸沢充則)
〔先土器・縄文時代の生産と流通〕先土器時代の石器の原料と技術―南関東の石器群と石材構成―(安蒜政雄)
サヌカイトと石器製作址―原産地二上山北麓の遺跡群―(松藤和人)
黒曜石の利用と流通(斎藤幸恵)
石斧の大量生産(鈴木次郎)
縄文時代の土器製塩と需給(堀越正行)
硬玉製大珠の広大な分布圏(栗島義明)
アスファルトの流通と東北の地域圏(安孫子昭二)
〔縄文時代の交流〕木の葉文浅鉢土器の行方―土器の交換形態の一様相―(小杉 康)
持ち運ばれる土器―「切断壺形土器」の移動と地域間交流―(阿部芳郎)
土器の原料土の移入は行われたか―静岡県愛鷹山南麓の事例をもとに―(瀬川裕市郎)
同じ顔の土偶(小野正文)
〔流通の手段と方法〕縄文の道(宮下健司)
離島の生活と交通(橋口尚武)
物資の交流を支える基盤―縄文時代の共同的社会―(後藤和民)
〔縄文時代の海外の交流〕(藤田富士夫)
〔最近の発掘から〕弥生前期~中期の高地性集落―京都府扇谷遺跡(田中光浩)
奈良期にさかのぼる山岳信仰―奈良県大峯山寺(前園実知雄)

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