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季刊考古学41号 貝塚が語る縄文文化

季刊考古学41号 貝塚が語る縄文文化

書名 : 季刊考古学41号 貝塚が語る縄文文化
編著者 : 岡村 道雄
価格 : 2,136 円
初版年月日 : 19921020
ISBNコード : 9784639011187
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 在庫僅少
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体裁

112p / 27cmX19cm / B5判

目次

〔総論〕貝塚の重要性と分析の視点―貝塚の特性を生かした縄文文化の研究―(岡村道雄)
〔近年の貝塚研究の進展〕貝塚の堆積構造と発掘調査法(山田晃弘)
貝塚出土の貝・骨が語るもの(樋泉岳二)
縄文の生業動態と食性分析(小池裕子)
〔縄文貝塚から見た縄文人と生活〕全国の貝塚分布と地域の貝塚群(堀越正行)
貝塚と貝塚に残された道具―地域集団群の一活動拠点として貝塚を見る立場―(山田昌久)
土器製塩と貝塚(鈴木正博)
貝塚に埋葬された縄文人―縄文人の形質―(松下孝幸)
〔沖縄諸島の貝塚〕(盛本 勲)
〔貝塚の保存と活用―千葉市加曽利貝塚を実例として―〕(後藤和民)
〔全国貝塚最新情報〕北海道戸井貝塚(古屋敷則雄)
岩手県二子貝塚(千葉啓蔵)
千葉県実信貝塚(高柳圭一)
神奈川県高坂貝塚(野内秀明)
愛知県大西貝塚(岩瀬彰利)
滋賀県粟津湖底遺跡第3貝塚(岩橋隆浩・瀬口眞司)
熊本県黒橋貝塚(野田拓治)
鹿児島県市来貝塚(親東晃一)
〔最近の発掘から〕柱状節理利用の石棒製作址―岐阜県塩屋金清神社遺跡(林 直樹)
弥生後期の四隅突出型墳丘墓―福井県小羽山古墳群(古川 登)

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