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Ⅷ 近現代内モンゴル東部の変容

Ⅷ 近現代内モンゴル東部の変容

書名 : Ⅷ 近現代内モンゴル東部の変容
編著者 : モンゴル研究所
価格 : 5,500 円
初版年月日 : 2007/04/05
ISBNコード : 9784639019756
シリーズ名 : アジア地域文化学叢書
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

21cm / A5判上製・カバー/400頁

内容紹介

早稲田大学21世紀COEプログラム「アジア地域文化エンハンシング研究センター」に参加したモンゴル研究所の研究成果を集成。近現代における内モンゴル東部地域の変容に関するテーマ別の報告をまとめる。
遊牧の民の農業化、その事実とは。

目次

序論 近現代内モンゴル東部とその地域文化
内モンゴル東部という空間―東アジア国際関係史の視点から
清初、「外藩王公」成立過程におけるホルチン王家の地位について
乾隆十三~十四年の清朝による「封禁令」をめぐって
清朝期の満蒙婚姻関係が内モンゴル東部地域の文化に与えた影響
インジャンナシ著『一層楼』、『泣紅亭』における中国文化の影響
グンサンノルブ改革の社会・歴史的背景と影響
呉禄貞の描いた清末の内モンゴル東部社会とそのモンゴル経営思想―『東四盟蒙古實紀』『經營蒙古條議』を中心に
二〇世紀初頭の内モンゴル東部地域の社会構造―ジリム盟ゴルロス後旗の事例から
張作霖奉天省政府による内モンゴル東部地域統治政策に関する覚書〔ほか〕

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