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季刊考古学104号 弥生・古墳時代の木製農具

季刊考古学104号 弥生・古墳時代の木製農具

書名 : 季刊考古学104号 弥生・古墳時代の木製農具
編著者 : 樋上 昇
価格 : 2,640 円
初版年月日 : 2008/07/25
ISBNコード : 9784639020486
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

112p / 27cm / B5判
並製

内容紹介

木製農具の研究略史と鍬の伝播経路(樋上昇)、西日本の農耕具、東日本の農耕具、器種の研究、ほか

目次

〔総論〕木製農具の研究略史と鍬の伝播経路(樋上 昇)
〔西日本の農工具〕北部・東部九州(佐藤浩司)
南部九州(川口雅之)
瀬戸内・四国(扇崎 由)
山陰(中川 寧)
近畿(黒須亜希子)
〔東日本の農工具〕北陸(石川ゆずは)
東海(中川律子)
北関東・中部高地(小林 正)
南関東(渡辺 外)
東北(竹田純子)
〔器種の研究〕収穫具(穂摘具・鎌)(山崎頼人)
杵・臼(村上由美子)
田下駄・「大足」と関連木製品(秋山浩三)
〔最近の発掘から〕銅戈・銅鐸一括埋納遺構―長野県柳沢遺跡(綿田弘実)
6世紀後半の特異な横穴式石室―滋賀県高島市田中36号墳(宮崎雅充)

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