クリックして画像を拡大
季刊考古学108号 東日本の土木考古学

季刊考古学108号 東日本の土木考古学

書名 : 季刊考古学108号 東日本の土木考古学
編著者 : 萩原 三雄
価格 : 2,640 円
初版年月日 : 2009/07/24
ISBNコード : 9784639021001
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 在庫あり
  • 数量:
シリーズ一覧

この商品に関するお問い合わせ

体裁

108p / 27cm / B5判
並製

内容紹介

土木考古学とは何か(萩原三雄)、古代の土木、城と都市の土木技術、寺社造営の土木史、堤防・堰堤・道路橋梁の技術、ほか

目次

〔総論〕土木考古学とは何か(荻原三雄)
〔古代の土木〕古墳と居館の築造(橋本博文)
古代および弥生時代の水田遺構(笹森一朗・斉藤慶吏)
城柵(伊藤博幸)
〔城と都市の土木技術〕石垣(北垣聰一郎)
石切場―伊豆丁場遺跡―(栗木 崇)
江戸時代の上水道施設―松本城跡における上水道の構造―(竹内靖長)
館と城(松井一明)
中世都市鎌倉の造営(河野眞知郎)
巨大都市江戸の土木工事(谷川章雄)
〔寺社造営の土木史〕山岳寺院の造営技術(時枝 務)
平泉の土木遺構―区画施設と地業―(八重樫忠郎)
庭園(大澤伸啓)
〔堤防・堰堤・道路橋梁の技術〕発掘された東日本の河川堤防(畑 大介)
堰堤(室伏 徹・斎藤秀樹)
道路・橋梁(飯村 均)
〔最近の発掘から〕沖積地に残された多量の縄文土器群―東京都向方南遺跡(高野和弘)
大量の武器形青銅器を保有―福岡県宗像市田熊石畑遺跡(白木英敏)

購入者レビュー

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

ページトップへ戻る