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【11月下旬発売予定】世界遺産パルミラ 破壊の現場から―シリア紛争と文化遺産―

【11月下旬発売予定】世界遺産パルミラ 破壊の現場から―シリア紛争と文化遺産―

書名 : 【11月下旬発売予定】世界遺産パルミラ 破壊の現場から―シリア紛争と文化遺産―
編著者 : 西藤 清秀 安倍 雅史 間舎 裕生
価格 : 2,376 円
初版年月日 : 2017/11/25
ISBNコード : 9784639025399
在庫状況 : ご予約受付中
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体裁

22cm/A5判並製・カバー/202頁

内容紹介

IS(自称「イスラム国」)に破壊された後、初めて露わになったパルミラの惨状。
わたしたちにできることは何か。
生々しい破壊の現場に向き合い、復興への道すじを模索する。

著者紹介

著者紹介
西藤清秀(さいとう・きよひで)
1953 年生まれ
奈良県立橿原考古学研究所技術アドバイザー、前副所長
米国アリゾナ大学修士課程修了
関西大学博士課程前期修了
1990 年から2011 年まで、シリア・パルミラで発掘調査と修復復元事業を展開。2016 年より湾岸・バハレーンでパルミラと並行期の古墳の発掘調査を主導。
著書に『隊商都市パルミラの東南墓地の調査と研究』、『Tomb F-Tomb of BWLH and BWRP Southeast Necropolis Palmyra, Syria』(共編著、シルクロード学研究センター)などがある。
2013 年から2016年まで日本西アジア考古学会会長を務める。
安倍雅史(あべ・まさし)
1976 年生まれ
東京文化財研究所文化遺産国際協力センター研究員
英国リヴァプール大学博士課程修了 PhD
1997 年より、シリア、ヨルダン、イラン、バハレーン、キルギス、アフガニスタン、カンボジアなどで考古学調査と文化遺産保護に従事している。
著書に『イスラームと文化財』(共編著、新泉社)などがある。
間舎裕生(かんしゃ・ひろお)
1983 年生まれ
東京文化財研究所文化遺産国際協力センター アソシエイトフェロー
慶應義塾大学文学研究科後期博士課程満期退学
2004 年より遺跡の発掘調査や文化遺産保存修復事
業に携わっており、現在はパレスチナ自治区、ネパール、アルメニアなどをフィールドに活動している。
近著に『イスラームと文化財』(野口淳・安倍雅史編著)の「パレスチナ―土地の歴史と文化財」(新泉社、2015)がある。

目次

◉目次
世界遺産パルミラ 破壊の現場から―シリア紛争と文化遺産―
まえがき 西藤清秀・安倍雅史・間舎裕生
東京シンポジウム  開会挨拶 亀井伸雄 趣旨説明 友田正彦
奈良シンポジウム  開会挨拶 西村 康 趣旨説明 森本 晋
第1章 パルミラ遺跡破壊後の現状
1 パルミラ・レスキュー事業 ロバート・ズコウスキー
2 パルミラ博物館所蔵の石彫を対象とした緊急保存修復 バルトシュ・マルコヴスキー
3 最新技術を用いてシリア紛争下の文化遺産を護る
シリア古物博物館総局・イコネムによるパルミラ・ドキュメンテーション事業 ホマーム・サード
第2章 シリアの文化遺産と日本の調査団
1 世界史のなかのシリア 間舎裕生
2 日本によるシリア調査の歴史 常木 晃
第3章 紛争下の文化遺産の現状と保護に向けた取り組み
1 シリア紛争下における文化遺産の被災状況 安倍雅史
2 シリアにおける文化遺産の保護 現状と課題 山藤正敏
3 パルミラ遺跡の調査から紛争終結後の取り組みを考える 西藤清秀
4 ユネスコによる紛争下における文化遺産の保護活動 ナーダ・アル=ハッサン
第4章 パネル・ディスカッション シリアの文化遺産の保護と復興に向けて
第1部 東京シンポジウム
第2部 奈良シンポジウム
あとがき 西藤清秀・安倍雅史・間舎裕生

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