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季刊考古学144号 動物考古学のいま

季刊考古学144号 動物考古学のいま

書名 : 季刊考古学144号 動物考古学のいま
編著者 : 丸山 真史 内山 純蔵
価格 : 2,592 円
初版年月日 : 2018/5/1
ISBNコード : 9784639025931
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

26cm/B5判並製/122頁

内容紹介

貝塚、低湿地遺跡、砂浜など様々な立地の遺跡で動物遺存体が出土しており、各時代の動物利用が明らかになってきた。人と動物の関係史をどう読み解いていくのか。動物考古学研究の現状と展望を示す。

著者紹介

丸山真史(東海大学講師)
1978年生まれ。兵庫県出身。京都大学大学院博士後期課程修了。『海洋考古学』東海大学出版部(共編著),「近世,京都の魚食文化の特徴」『動物考古学』第30号,「古墳時代の馬の普及と飼育・管理」『古代学研究』208号などがある。
内山純蔵(セインズベリー日本藝術研究所ハンダ考古学フェロー)
1967年生まれ。大阪府出身。ダラム大学M.A.(考古学),総合研究大学院大学博士(文学)。
Beyond Affluent Foragers: Rethinking Hunter-Gatherer Complexity(共編著),『縄文の動物考古学』(単著),eolithization of Cultural Landscapes in East Asia( Journal of World Prehistory 27,3-4)(共編著)などがある。

目次

口絵(カラー)
貝殻成長線分析/北海道の海獣狩猟/沖縄の漁撈史/早期に遡る縄文犬骨/東国における牛馬の利用/中・近世のイノシシ・ブタ利用/コイ科魚類の咽頭歯/イギリス/中 国/オセアニア


動物考古学の現在 丸山真史

狩猟と漁撈
 縄文時代の狩猟季節の推定 内山純蔵
 鳥浜貝塚の漁撈―研究史と近年の動向― 小島秀彰
 貝殻成長線分析 畑山智史
 北海道の海獣狩猟 新美倫子
 脊椎動物遺体からみた沖縄諸島における漁撈史 菅原広史

飼養と家畜 
 早期に遡る縄文犬骨―東名遺跡および上黒岩岩陰出土資料に関する調査成果― 佐藤孝雄
 弥生時代のニワトリ,再考 江田真毅
 東国における牛馬の利用 植月 学
 家畜の同位体分析 覚張隆史
 中・近世のイノシシ・ブタ利用 丸山真史
 コイ科魚類の咽頭歯 中島経夫
 【コラム】沖縄の獣肉食 樋泉岳二

海外の研究動向 
 中 国  菊地大樹
 西アジア―動物考古学による家畜化過程に関する研究の進展― 本郷一美
 ヨーロッパ―ピカリング盆地の遺跡:イギリス動物考古学のあゆみ― 内山純蔵
 オセアニア 小野林太郎
 南 米―リャマ・アルパカの家畜化過程と古代社会― 鵜澤和宏
 【コラム】沈没船遺跡と動物遺存体 木村 淳

最近の発掘から
縄文時代晩期集落の解明へ向けて―千葉県千葉市加曽利貝塚 菅谷通保・松田光太郎
森川 実 奈良文化財研究所
弥生時代・前方後円形の周溝墓―奈良県橿原市藤原京右京九条二坊・三坊,瀬田遺跡 森川 実

  連載 考古学の旬 
春秋戦国時代の燕国の拡大と東北アジアの変容 石川岳彦

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