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42件の商品がございます。
中国陶磁窯址の考古学的研究

中国陶磁窯址の考古学的研究

編著者 :
関口 広次 
価格 :
15,400 円
初版年月日 :
2021/10/10
ISBNコード :
9784639027942
在庫状況 :
在庫あり
概要文
後世に伝える中国陶磁窯址探究の核心。半世紀にわたる考古学調査研究の集大成!
研究初期の本格論考“「天井のない窯」の話”から、最新の“近年の景徳鎮における元青花研究から”まで20編の論考を収載。
考古学による陶磁窯址の研究により中国および日本の「やきものの生産史」を解明。
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新聞記者が見た古代日本 発掘の現場から

新聞記者が見た古代日本 発掘の現場から

編著者 :
関口 和哉 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2021/7/25
ISBNコード :
9784639027744
在庫状況 :
在庫あり
概要文
文化財記者としての20年あまりの取材・報道を通じて得られた知見や、感じてきたことを余すことなく記した一書。
発掘調査の結果得られた数多くの文化財についても、どのように保存をして後世に残していくのか、またただ保存をするのではなく、どのように活用し学びに生かしていくべきなのか。それらに報道がどのように関わっていけるのか、一石を投じる。
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詳説 台湾の歴史 ―台湾高校歴史教科書―

詳説 台湾の歴史 ―台湾高校歴史教科書―

編著者 :
薛化元  永山 英樹 
価格 :
2,750 円
初版年月日 :
2020/2/25
ISBNコード :
9784639026396
在庫状況 :
在庫あり
概要文
旧石器時代から現代まで、台湾の歴史がわかる1冊!
●台湾の多くの高校で採用される歴史教科書、『普通高級中学「歴史」』はじめての日本語訳。


石器時代からはじまり、多くの民族が存在していたこと、オランダ、スペイン、清、日本の統治時代、現代の経済発展と文化の発展などの「台湾史」を凝縮した一冊です。
客観的な視点と公正な記述で定評ある本教科書は、現在に続く台湾人の形成を知ることができます。
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日本古代史地名事典 普及版

日本古代史地名事典 普及版

編著者 :
加藤 謙吉  遠山 美都男  関 和彦  仁藤 敦史  前之園 亮一 
価格 :
9,900 円
初版年月日 :
2018/11/20
ISBNコード :
9784639025955
在庫状況 :
美本なし
概要文
地名を切り口に古代史を読み直す――
史料としての「地名」から古代史を読み解く醍醐味!
地名は史料としてはあまりに断片的であって、それ自体が雄弁に歴史を物語ることは少ない。
けれども、たとえば古代律令制国家の地方支配の実態を解明する上で地名が不可欠の史料であることは言を俟たない。
また、それは『日本書紀』『続日本紀』などの編纂史料が語らない、あるいはそれらが隠蔽して語ろうとしない〈史実〉を掘り起こすのに大いに威力を発揮する。(編集委員 巻頭言より)

●『倭名類聚抄』国郡別による地名配列とその世界観に準拠
●第一線の研究者75名の執筆陣により五畿七道の66国2嶋591郡を網羅
●地名はできるかぎり現地名を比定して掲げ、現地名は2007年3月時点の市区町村合併に伴う行政地名表記を採用
●文献史学をはじめ、考古学、歴史地理学、国文学、木簡研究などの最新成果を反映
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【改訂増補】博物館学文献目録

【改訂増補】博物館学文献目録

編著者 :
全国大学博物館学講座協議会 
価格 :
22,000 円
初版年月日 :
2018/3/31
ISBNコード :
9784639025634
在庫状況 :
在庫あり
概要文
明治時代の博物館学黎明期から、現在2017年までの、日本で行われた博物館学研究、外国人による日本の博物館に関する研究を対象とした、600本以上の博物館学文献を著者ごとに分類。著者名、論題、書誌名、発行年月、発行元を掲載。博物館学を学ぶ学生、研究者に便利な目録。
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災害を語り継ぐ—複合的視点からみた天明三年浅間災害の記憶―【普及版】

災害を語り継ぐ—複合的視点からみた天明三年浅間災害の記憶―【普及版】

編著者 :
関 俊明 
価格 :
7,150 円
初版年月日 :
2020/3/25
ISBNコード :
9784639027041
在庫状況 :
在庫あり
概要文
災害の語り継ぎは、防災へ活かされるべき知識である。
天明三年の浅間山大噴火は、天明の大飢饉と重なり、大きな被害を出した。
⓵先人がどう対応してきたのか
②災害で亡くなった人々をどう追悼してきたのか
③災害の経験からどのような知恵や工夫が生まれたのか
④それをどのように語り継いできたのか
本書では、こうした4点から「天明三年浅間災害」へアプローチを試みる。
今に見られる災害の罹災状況についても照合し、単に「語り継ぎは昔話」とするのではなく、現代の防災へ活かされるべき知識として解説する。
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災害を語り継ぐ—複合的視点からみた天明三年浅間災害の記憶―

災害を語り継ぐ—複合的視点からみた天明三年浅間災害の記憶―

編著者 :
関 俊明 
価格 :
8,580 円
初版年月日 :
2018/1/25
ISBNコード :
9784639025535
在庫状況 :
品切
概要文
災害の語り継ぎは、防災へ活かされるべき知識である。
天明三年の浅間山大噴火は、天明の大飢饉と重なり、大きな被害を出した。
⓵先人がどう対応してきたのか
②災害で亡くなった人々をどう追悼してきたのか
③災害の経験からどのような知恵や工夫が生まれたのか
④それをどのように語り継いできたのか
本書では、こうした4点から「天明三年浅間災害」へアプローチを試みる。
今に見られる災害の罹災状況についても照合し、単に「語り継ぎは昔話」とするのではなく、現代の防災へ活かされるべき知識として解説する。



※本書籍には「普及版」がございます。

災害を語り継ぐ 普及版

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季刊考古学149号 墓石の考古学

季刊考古学149号 墓石の考古学

編著者 :
関根 達人 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2019/11/1
ISBNコード :
9784639026860
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
総論:墓石研究の視点と展望(関根達人)

墓石から読み解く社会 墓標・埋葬施設・副葬品(谷川章雄 )
墓標から見た〈家族〉(関口慶久)
近世大名の墓碑と思惟(松原典明)
近世大名家における墓標の秩序について―小浜藩酒井家を事例に―(岩淵令治)
 
墓石研究の最前線
近世墓石型式の伝播と拡散(池上 悟)
墓石の変遷― 墓塔から墓碑へ―(狭川真一)
石塔・墓石の型式学―南関東の宝篋印塔を中心に―(本間岳人)
高野山における石塔造立の変遷―中世から近世初頭を中心として―(木下浩良)
和泉砂岩製石造物の諸相―近世墓地の地域性を中心に―(海邉博史)
墓石解読と文字認識(朽木 量)

墓石の普及と地域性
北海道・東北地方(澁谷悠子)
関東地方(池尻 篤)
江戸(御府内)(関口慶久)
東海地方(松井一明・溝口彰啓)
北陸地方(関根達人)
近畿地方(三好義三)
中国・四国地方(乗岡 実)
九州地方(野村俊之・美濃口雅朗)
琉球列島(沖縄・奄美)(宮城弘樹)

最近の発掘から 鶴見川河口に立地する縄文・弥生集落―神奈川県横浜市生麦八幡前遺跡―(飯塚美保)
リレー連載・考古学の旬 第7 回 ゴホウラ腕輪から鍬形石へ―装身具から威信財・葬具への変遷―(木下尚子)
特別レポート!
一般社団法人日本考古学協会 総会 2019 年 高校生ポスターセッション
書評/論文展望/報告書・会誌新刊一覧/考古学界ニュース
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季刊考古学133号 アイヌの考古学

季刊考古学133号 アイヌの考古学

編著者 :
関根 達人 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2015/10/25
ISBNコード :
9784639023838
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
近年、考古学による発掘調査や研究が進み、これまで別々に進められてきた、アイヌ考古学と中世・近世考古学を総合して、新たな蝦夷地史の構築が求められている。本特集では、考古学の成果から遺跡や遺物の変遷が示し、擦文期からの継続と変化やより具体的な生業の姿やその変化を追う。 また、改めて現在の発掘調査や教育のあり方についても言及する。
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明治の宮廷と女官【新装版】

明治の宮廷と女官【新装版】

編著者 :
扇子 忠 
価格 :
4,950 円
初版年月日 :
2018/04/24
ISBNコード :
9784639025771
在庫状況 :
在庫あり
概要文
明治の宮廷改革と女官たちの日常を活写した一冊、「明治150年」を期に新装版刊行!
近代国家へと急激な変貌をとげる、明治維新の政治体制。
その時、京都を離れて東京に移された宮廷の実情とは。
制度や慣習は、時代の荒波を受けてどのように変容してきたのか。
謎多き明治宮廷の様相と後宮の女官たちの実像を描き出す。
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明治の宮廷と女官

明治の宮廷と女官

編著者 :
扇子 忠 
価格 :
5,500 円
初版年月日 :
2014/10/30
ISBNコード :
9784639023197
在庫状況 :
在庫あり
概要文
激動期の宮廷改革と女官たちの日常を活写。
近代国家へと急激な変貌を遂げる明治維新の政治体制のなかで、平安京遷都以来一千年余の京都を離れて東京に移された宮廷の制度や慣習は、時代の荒波を受けてどのように変わっていったか。
謎多き明治宮廷の様相と後宮の女官たちの実像を描き出す。
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石造文化財15・16合併号

石造文化財15・16合併号

編著者 :
石造文化財調査研究所 
価格 :
3,300 円
初版年月日 :
2024/1/26
ISBNコード :
9784639029670
シリーズ名 :
石造文化財
在庫状況 :
在庫あり
概要文
石造文化財15・16合併号
坂詰秀一顧問米壽記念

□坂詰秀一顧問の米壽慶祝(所員一同)

■巻頭言「宗教考古学」彷徨録(坂詰秀一)

■論考
丹治姓中山家の親族形成と墓所造営覚書(松原典明)
近世の四国遍路成就碑について―土佐を中心として―(岡本桂典)
ボク石・磯伏石・丸石の庭園への使用(金子浩之)
利根川水系における板碑生産の一様相―田中供養地の調査から―(磯野治司)
一七世紀前半の笏谷石製宝篋印塔及び石廟について―佐渡大安寺大久保長安逆修塔を起点にして―(水澤幸一)
佐賀藩鍋島家家臣の系譜調査―平田家の系譜復元―(小林昭彦)
大阪府内における近世庚申塔の様相(三好義三)
堀川学派の墓碑について(一)―伊藤仁斎・東涯・梅宇、緒方宗哲―(吉田博嗣)
岡藩で見られる儒教式墓の年代観―新資料による再検討―(豊田徹士)
品川富士に残る丸嘉講武州田無組関連の石造物(中野光将)
経塚に埋納される経典(山川公見子)
官設鉄道北陸線における隧道の施工について(水村伸行)

■気になる学界動向
1:石造物研究会「第一九回研究会―墓標からみた近世社会のはじまり」参加記(三好義三)
2:加封胎室世界遺産化国際学術大会(韓国)(松原典明)
3:武蔵国分寺跡史跡指定一〇〇周年記念(増井有真)

○研究所彙報○
数量:
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石造文化財14

石造文化財14

編著者 :
石造文化財調査研究所 
価格 :
2,420 円
初版年月日 :
2022/6/25
ISBNコード :
9784639028420
シリーズ名 :
石造文化財
在庫状況 :
在庫あり
概要文
石像文化財14 小特集:近世墓研究最前線

巻頭言 仏足石の研究と『雙魚』(坂詰秀一)
『雙魚』総目録
キリストの足跡石(上野恵司)

論考
近世墓研究と現代社会(小林昭彦)
近年の近世墓標研究(三好義三)
大名家の祖先祭祀とその内実―井伊家・大久保家・山口家の祭祀から―(松原典明)

先哲の墓所
石村喜英とその墓(松原典明)

気になる一冊
坂詰秀一著『仏教の考古学』上・下巻(松原典明)

最近の調査から
佐賀市藤三郎屋敷遺跡の発掘調査

研究所彙報
数量:
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石造文化財13

石造文化財13

編著者 :
石造文化財調査研究所 
価格 :
2,750 円
初版年月日 :
2021/7/25
ISBNコード :
9784639027683
シリーズ名 :
石造文化財
在庫状況 :
在庫あり
概要文
石造文化財13
石造文化財調査研究所 開所二〇年記念
并 松原典明代表 華甲記念

第一部 開所二〇年を迎えて(松原典明)
■論考
近世石造物の制作工房址考(金子浩之)
◯嘉津山 清著『御碑銘彫刻師 宮 亀年』(第一書房)(坂詰秀一)
関東地方における考古学者撰文古墳関連碑考(増井有真)
●書評 金子浩之編『津波と考古学』(『季刊考古学』一五四号)(北原糸子)

第二部 華甲を祝う
松原典明代表の華甲を祝う(坂詰秀一) ■対談 華甲の感懐を語る(坂詰秀一・松原典明)
◯松原典明 経歴・著作(抄)
■対談 三好義三さん、近世墓標研究を語る(三好義三・松原典明)
◯三好義三 著『近世墓標』考古調査ハンドブック21(磯野治司)
■先哲の墓所 緒方洪庵とその墓所(三好義三)
■気になる一冊
◯大名墓研究会編『近世大名墓の成立―信長・秀吉・家康の墓と各地の大名墓を探る―』(雄山閣)『近世社会墓の展開―考古学から大名墓を読み解く―』(雄山閣)(山川公見子)
■愛媛県宇和島市大乗寺・伊達家墓所修復調査覚書(松原典明)
■気になる考古学会~「日本考古学発祥の地」記念碑建立(松原典明)
◯研究所彙報◯
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石造文化財12

石造文化財12

編著者 :
石造文化財調査研究所 
価格 :
3,300 円
初版年月日 :
2020/6/25
ISBNコード :
9784639027171
シリーズ名 :
石造文化財
在庫状況 :
在庫あり
概要文
森 清範(清水寺貫主)猊下傘壽慶祝(坂詰秀一)
巻頭言 鎌倉時代工人集団の活動と役割(坂詰秀一)

【論考】
朝鮮時代士大夫墓制における性理学的受容と実践について(李 芝賢)
水戸藩主徳川光圀による儒葬墓とその影響(北脇義友)
岡藩における近現代の儒式墓形態について(豊田徹士)
伊豆石工の活動履歴(金子浩之)
禅宗系板碑の諸問題(磯野治司)
五輪塔陽刻墓標の様相(三好義三)
日本黄檗最初の寺・海福寺とその展開(松原典明)
紫雲山瑞聖寺・備中新見藩主関家墓所の葬祭について(白石祐司)
丸嘉講武州田無組の石造物(中野光将)

【文化財の保護と活用】
西国三十三所と清水寺の活動(森 清顕)

先哲の墓所1 川勝政太郎とその墓所(森 清顕)
先哲の墓所2 三宅敏之とその墓(山川公見子)

気になる一冊
《1》 林 晃平著『浦島伝説の展開』(増井有真)
《2》 永松 実編著『花月楼主人の巡礼道中』(増井有真)

新刊紹介
関根達人 著『石に刻まれた江戸時代』(三好義三)

対談 「近世大名墓を語る」(続)(坂詰秀一・松原典明)

学会動向 令和元年鹿児島県考古学会 秋季大会研究発表会―鹿児島国際大学(松原典明)
研究所彙報
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