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【2/25発売】源内焼考 焼物が語る江戸文化

【2/25発売】源内焼考 焼物が語る江戸文化

書名 : 【2/25発売】源内焼考 焼物が語る江戸文化
編著者 : 島津 法樹
価格 : 9,900 円
初版年月日 : 2026/2/25
ISBNコード : 9784639030980
在庫状況 : ご予約受付中
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体裁

31cm/A4判上製・カバー/308頁(オールカラー)

内容紹介

源内焼とは―
平賀源内とそのサロンに集う異才・奇才たちが創造した焼物
和・漢・洋の知が詰まった類のない作品群
侘び寂びを超えた新発想の加飾を施した第三世代の焼物
新たな鑑賞視点へと誘う油絵とも見紛う濃厚な絵付け
田沼意次をはじめ大名・豪商たちがこぞって愛でた焼物
ボストン美術館モースコレクション、大英博物館、ウィーン応用美術館(MAK)などでも所蔵される世界に通じる江戸文化の結晶
陶磁コレクター、古美術商必携の書


――陶磁の加飾は、室町末から江戸初期の志野、唐津、初期伊万里等の鉄絵や染付による釉下絵付が第一世代。
一七世紀中葉に始まる柿右衛門や京焼の上絵(色絵付け)技法を、第二世代と分けることが出来る。これらは、すべて用いるための装飾文様で、誰が手にとっても理解できる図柄が施されている。
それに比し、源内焼は用いるという機能を離れた、第三世代の焼物と言える。
今日における抽象絵画や、オブジェなどの前衛芸術に並ぶ新発想である。
器のテーマ(図案)を通じ、情報の伝達という点に価値を求めたものである。
源内の思いが秘められた、世界地図、異国情緒、故事、蘭学など、彼は今日でも世界のどこにもない焼物を作り出した。
(序文より)

著者紹介

島津法樹(しまづのりき)
1944年兵庫県姫路市生まれ。大手楽器メーカーに勤務しつつ東南アジアの陶磁器に興味を持つ。
東南アジアをはじめ各国を訪ね三十数年、窯跡調査や博物館における調査を行う。日本各地で講演活動を展開。
[著作・共著]
『骨董ハンター南方見聞録』『秘境アジア骨董仕入れ旅』『魔境アジアお宝探索記』『アジアン・ヒーローズ』『亜細亜、骨董仕入れ旅』(以上講談社)
『アンコール・ワットへのみち インドシナ半島1000年の彫像』〔共著〕(講談社エディトリアル)
『骨董ネットビジネス入門』(宝島社)
『南海出土の中国陶磁』『東南アジアの陶磁 クメール・タイ・安南のやきもの』〔共著〕『南伝仏教の遺跡と美術 慈悲なる微笑みの足跡』〔共著〕(以上雄山閣)
『東南アジアの焼物』『南海の古陶磁1 安南・呉須・交趾』〔共著〕『南海の古陶磁2 クメール・タイ・ビルマ・ラオス』〔共著〕(以上創樹社美術出版)
『Vietnamese & Chinese Ceramics Used in the Japanese Tea Ceremony』『The Beauty of Fired Clay』(Oxford Univ. Press)
その他多数

目次

序 江戸文化のなかの源内焼
源内焼 作品(184点掲載)
作品一覧
物語一覧
年表Ⅰ〈源内の生涯〉
年表Ⅱ〈源内と陶工たち〉
参考図書 他
作品所蔵者
図版出典・所蔵一覧

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