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季刊考古学53号 江戸時代の発掘と文化

季刊考古学53号 江戸時代の発掘と文化

書名 : 季刊考古学53号 江戸時代の発掘と文化
編著者 : 寺島 孝一
価格 : 2,350 円
初版年月日 : 19951020
ISBNコード : 9784639013228
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 在庫僅少
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体裁

26cm / B5判

内容紹介

近年発掘例が増えている近世遺跡を,文献史学,建築学からのアプローチもまじえ,全国的に紹介する。

目次

〔総論〕江戸遺跡の発掘と問題点(寺島孝一)
〔近世遺跡の研究〕近世都市史研究からみた江戸遺跡(宮崎勝美)
建築史からみた発掘資料(金丸義一)
陶磁器にみる発掘資料と文献史料(森本伊知郎)
信仰と遺跡―東京都新富士遺跡を中心に―(横川昭一)
近世照明具研究へのアプローチ(小林 克)
〔近世の発掘調査〕城郭―名古屋城三の丸遺跡―(小澤一弘)
武家屋敷―尾張藩上屋敷―(甲崎光彦)
寺院と墓地―江戸の中小寺院―(栩木 真)
江戸周縁の町―巣鴨―町場形成に関する若干の検討(橋口定志・水本和美)
農村―多摩ニュータウン遺跡―(長佐古真也)
街道と宿場―東海道・箱根旧街道―(鈴木敏中・辻 真人)
船着場―越名河岸―(鈴木泰浩)
貿易港―長崎出島ほか―(扇浦正義)
生産遺跡―京・鋳物工房―(久世康博・堀内明博)
生産遺跡―伊豆・石切場―(金子浩之)
災害―小田原城―(山口剛志)
東大構内の遺跡から―地下室の釘書きの文字と能舞台(成瀬晃司・堀内秀樹)
近世遺跡関係図書案内(岩淵令司)
〔最近の発掘から〕弥生中期後半の集落―大阪府軽部池遺跡(白石耕治)
金星寺院跡の調査―東京都池之端七軒町遺跡(台東区池之端七軒町遺跡調査団)

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