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季刊考古学31号 環濠集落とクニのおこり

季刊考古学31号 環濠集落とクニのおこり

書名 : 季刊考古学31号 環濠集落とクニのおこり
編著者 : 原口 正三
価格 : 1,987 円
初版年月日 : 1990/04/25
ISBNコード : 9784639009535
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 美本なし
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体裁

27cm/B5判並製/112頁

目次

〔総論〕弥生時代と環濠集落(原口正三)
〔環濠集落の規模と構造〕濠のある集落とない集落(石黒立人)
環濠集落と環濠の規模(禰冝田佳男)
環濠集落の構造(中間研志)
環濠集落と墓の位置―千葉県大崎台遺跡の事例から―(柿沼修平)
濠をめぐらす高地性集落(渡辺一雄)
〔巨大な環濠集落〕吉野ヶ里遺跡の変遷(高島忠平)
唐古・鍵遺跡の構造とその変遷(藤田三郎)
〔環濠集落の地域性〕九州地方(山崎純男)
近畿地方(赤木克視)
東海地方(宮腰健司)
関東地方(松本 完)
全国環濠集落地名表(石黒立人)
〔最近の発掘から〕弥生後期の拠点集落―群馬県中高瀬観音山遺跡(鬼形芳夫)
前期方墳郡の調査―倉吉市向山古墳群宮ノ峰支群(倉吉市教育委員会向山古墳群調査団)

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