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【3月5日発売予定】古代の文身と神々の世界 横断性図像学からのアプローチ

【3月5日発売予定】古代の文身と神々の世界 横断性図像学からのアプローチ

書名 : 【3月5日発売予定】古代の文身と神々の世界 横断性図像学からのアプローチ
編著者 : 桐生 眞輔
価格 : 13,200 円
初版年月日 : 2021/2/25
ISBNコード : 9784639027508
在庫状況 : ご予約受付中
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体裁

272p / 28cm / B5判上製・カバー

内容紹介

白川静の「文字学」と林巳奈夫の「紋様学」をもとに、古代世界の復原を試みる気鋭の新論考
漢字の姿となって残された「古代の入れ墨」の真実。『魏志倭人伝』にみる東夷の文身と殷王朝の神々との深い繋がりが浮かび上がる。
提唱する「横断性図像学」の方法から、古代中国の「神徽文身」文化を解明した歴史学・漢字学・考古学・饕餮文の研究書。

著者紹介

桐生眞輔(きりゅうしんすけ)
1978年 京都府生まれ。
奈良教育大学 教育学部 総合文化科学課程 書法芸術専修卒業
奈良教育大学大学院 教育学研究科 美術教育専攻 書道コース修了
東京芸術大学大学院 美術研究科 美術専攻 先端芸術表現科 修了
東京芸術大学大学院 博士課程 美術研究科 美術専攻 先端芸術表現領域修了 博士(美術)
現在、京都芸術大学 文明哲学研究所 特別研究員
著書に、2020年『文身』赤々舎、2019年『文身 デザインされた聖のかたち』ミネルヴァ書房がある。

目次

第1章 東夷・龍と文身―文献が語る古代文身の世界―
身への文/「黥の文身」と「点の文身」二つの文身起源説/東夷・龍の文身

第2章 殷王朝の文身と龍のトーテミズム―文字学と紋様学が明らかにする古代の身体―
横断性図像学からみる古代世界/夏王朝と禹―蛇のトーテミズム―/「虫」概念の成立で明らかになる古代の世界観

第3章 文字学と文身説―理解へ向けての基礎知識―
「文」の文身説/「文」の字説について/「心」の字説について

第4章 饕餮文と「心」の文身
神を標す記号―「心」と図象記号―/「饕餮文」と「心」字形の構造/「心」字に潜む龍のトーテミズム/文を釋く―『説文解字』と許慎の誤り―

第5章 文身された聖のかたち
饕餮文の文身―殷代にみる神徽文身―/解き明かされた東夷文身の起源/デザインされた神々の身体

第6章 もう一つの文身「辛」―饕餮文に隠されたルビンの壺―
聖穢逆転、「辛」という聖符/龍を意味する「辛」/饕餮文に表現される「辛」の図像/「辛」字形と古代の神々/横断性図像学が明らかにした饕餮文の構造/聖なる「辛」の身体

参考文献/資 料…古代神徽系統図/饕餮文構造 補図/「文」字―字解集―/「文」字―字書―

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