クリックして画像を拡大
東シナ海と弥生文化

東シナ海と弥生文化

書名 : 東シナ海と弥生文化
編著者 : 安田 喜憲 七田 忠昭
価格 : 2,808 円
初版年月日 : 2018/5/10
ISBNコード : 9784639025641
シリーズ名 : 環太平洋文明叢書
在庫状況 : 在庫あり
  • 数量:
シリーズ一覧

この商品に関するお問い合わせ

体裁

21cm/A5判並製・カバー/224頁

内容紹介

九州の西岸と大陸の間に位置する東シナ海は、日本文化にどのような影響を与えたのだろうか。
東アジアの会場交流と稲作の伝播や弥生文化の様相について多視点から論じ、九州の南と北、稲作文化の歴史と未来を考える。

著者紹介

安田喜憲(やすだ よしのり)
1946 年三重県生まれ
東北大学大学院理学研究科修了 理学博士
現在、立命館大学環太平洋文明研究センター長、ふじのくに地球環境史ミュージアム館長、国際日本文化研究センター名誉教授、スウェーデン王立科学アカデミー会員
環境考古学の確立で紫綬褒章受章
主な著書:『環境考古学事始―日本列島2 万年』(NHK ブックス)、『世界史のなかの縄文文化』(雄山閣)、『日本よ森の環境国家たれ』(中公叢書)、『古代日本のルーツ長江文明の謎』(青春出版社)、『気候変動の文明史』(NTT 出版)、『一神教の闇』(ちくま新書)、 『生命文明の世紀へ』(第三文明社)、『稲作漁撈文明―長江文明から弥生文化へ』(雄山閣)、『日本神話と長江文明』(雄山閣)ほか多数。

七田忠昭(しちだ ただあき)
1952 年佐賀県生まれ
國學院大學文学部史学科(考古学専攻)卒業
現在、佐賀県立佐賀城本丸歴史館長
主な論著:「倭王卑弥呼の宮殿―倭人が記す邪馬台国中心集落の構造と発掘成果―」『佐賀学Ⅱ 佐賀の歴史・文化・環境』(佐賀大学・佐賀学創成プロジェクト編)、『邪馬台国のクニの都 吉野ヶ里遺跡』(シリーズ「遺跡を学ぶ」115 新泉社)

目次

第Ⅰ章 東アジアと弥生文化  一 稲作の伝播と菜畑遺跡(田島龍太)
 二 奴国(玄界灘沿岸)と東アジア(常松幹雄)
 三 佐賀の弥生文化にみる中国の文化要素(七田忠昭)
 四 「魏志倭人伝」における諸国の里程問題について(徐光輝)
第Ⅱ章 日本神話と稲作文化
 一 日本神話と雲南の神話―稲魂信仰をめぐって―(欠端 實)
 二 九州の伝統菓子と長江文明(村岡安廣)
 三 日向と東アジア(藤木 聡)
 四 長江文明は日向に来た(安田喜憲)
第Ⅲ章 稲作の未来
 一 稲作をめぐる生業活動と環境利用―ラオスと佐賀の農山村調査をもとに―(藤永 豪)
 二 過去から現在・未来の東アジアについて(金子晋右)
第Ⅳ章 九州と長江文明
 パネリスト 石丸純子・七田忠昭・高宮広土・橋本達也・松下孝幸
 司会 岸本吉生
 有明海の変遷と生物の特長について(石丸純子) 
 「海上の道」を検証する(高宮広土)
 古墳時代の九州南部社会と交流(橋本達也)
 東アジアのなかの弥生人と古墳人(松下孝幸)

購入者レビュー

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

ページトップへ戻る