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季刊考古学67号 墳墓と弥生社会

季刊考古学67号 墳墓と弥生社会

書名 : 季刊考古学67号 墳墓と弥生社会
編著者 :
価格 : 2,420 円
初版年月日 : 19990420
ISBNコード : 9784639016007
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

120p / 27cm / B5判

目次

〔総論〕弥生墳墓と政治関係(広瀬和雄)
〔墳墓とイデオロギー〕墳丘とその巨大性(北條芳隆)
供献土器の意義(広瀬和雄)
副葬のイデオロギー(高倉洋彰)
〔墓制と文化変容〕甕棺墓の成立(谷口達也)
再葬墓から新たな墓制へ(設楽博己)
日韓における墓制の異同(甲元眞之)
〔墳墓に表わされた政治関係〕北部九州の墓制(溝口孝司)
因幡・伯耆・出雲の墓制(松井 潔)
吉備の墓制(宇垣匡雅)
四国北東部の墓制―その展開と特質―(大久保徹也)
近畿北部(丹後・丹波・但馬)の墓制(肥後弘幸)
濃尾平野の墓制(赤塚次郎)
南関東の墓制(石川日出志)
〔最近の発掘から〕東日本弥生農耕成立期の集落―神奈川県中里遺跡(戸田哲也)

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