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農耕文化複合形成の考古学(上)農耕のはじまり

農耕文化複合形成の考古学(上)農耕のはじまり

書名 : 農耕文化複合形成の考古学(上)農耕のはじまり
編著者 : 設楽 博己
価格 : 8,100 円
初版年月日 : 2019/5/25
ISBNコード : 9784639026280
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

22cm/A5判上製・カバー/396頁

内容紹介

レプリカ法による土器表面の種子圧痕の分析を、初めて全国的に実施。
その成果と他の弥生文化の要素をリンクさせ、弥生農耕文化の複合性、多様性、地域性を明らかにし、その成立要因や独自性にせまる。

著者紹介

設楽 博己(したら ひろみ) 1956 年群馬県生まれ。 静岡大学人文学部卒業後、筑波大学大学院歴史人類学研究科博士課程単位取得退学。
国立歴史民俗博物館考古研究部助手、同助教授、駒澤大学文学部助教授、教授を経て、現在東京大学大学院人文社会系研究科教授。
博士(文学)。
【主な著作】『弥生文化形成論』(塙書房、2017 年)、『弥生時代人物造形品の研究』(共著、同成社、2017 年)、『複雑採集狩猟民とはなにか―アメリカ北西海岸の先史考古学』(訳、雄山閣、2016 年)、『縄文社会と弥生社会』(敬文舎、2014 年)、『さかのぼり日本史外交編10 飛鳥~縄文時代』(共著、NHK 出版、2013 年)、『弥生再葬墓と社会』(塙書房、2008 年)、『弥生時代の考古学』全9 巻(共編、同成社、2008~2012 年)、『先史日本を復元する 稲作伝来』(共著、岩波書店、2005年)、『三国志がみた倭人たち』(編共著、山川出版社、2001 年)など

目次

序 (設楽博己)
第1章 東アジア・ロシアの初期農耕
 東アジアの新石器時代と農業―東アジア新石器時代の学史的再考―(大貫静夫)
 朝鮮半島新石器時代晩期土器からのアワ圧痕の検出(庄田慎矢)
 ポリツェ文化の穀物利用と食生活(福田正宏・國木田大・遠藤英子・ゴルシュコフ, M・那須浩郎・北野博司)
第2章 日本列島の農耕のはじまり
 北海道島におけるイネ科有用植物利用の諸相(高瀬克範)
 関東地方の弥生農耕(遠藤英子)
 中部高地における縄文と弥生の栽培植物(中山誠二)
 中国地方におけるイネ科穀物栽培の受容・試行・定着(濵田竜彦)
第3章 圧痕法の諸問題
 農耕受容期土器の圧痕法による潜在圧痕検出とその意義―佐賀県嘉瀬川ダム関連縄文遺跡の分析成果から―(小畑弘己)
 レプリカ法の方法論に関する諸問題(守屋 亮)
第4章 日本列島における穀物栽培の起源を求めて
    ―レプリカ法による土器圧痕調査結果報告―(設楽博己・守屋 亮・佐々木由香・百原 新・那須浩郎)
表・図版編
付表 植物種実圧痕の同定結果一覧(第4 章提示資料を除く)

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