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古墳時代の装飾馬具生産体制

古墳時代の装飾馬具生産体制

書名 : 古墳時代の装飾馬具生産体制
編著者 : 古川 匠
価格 : 11,000 円
初版年月日 : 2019/10/25
ISBNコード : 9784639026709
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

26cm/B5判・函入/216頁

内容紹介

金工品の一種である装飾馬具。
古墳時代における装飾馬具の国内生産体制を解明する過程で、馬や装飾馬具の導入に際して日本列島に大きな影響を及ぼしていた朝鮮半島南部や中国対大陸東北部を中心とする国際関係や、飛鳥時代の初期造仏集団との関わりを明らかにする。

著者紹介

古川 匠(ふるかわ たくみ)

1979 年 京都府生まれ。
2001 年 同志社大学文学部文化史学専攻卒業。
2004 年 立命館大学大学院文学研究科日本史学専攻博士課程前期課程修了。
2004 年 大分市教育委員会。
2009 年〜現在 京都府教育委員会。
2013 年 福島県教育委員会派遣(〜 2014 年)。
2018 年  立命館大学大学院文学研究科行動文化情報学専攻博士課程後期課程修了。
博士(文学)

〈主要著書〉 「古墳時代前・中期の鉄製農工具生産と渡来人」『古文化談叢』第63 号 九州古文化研究会 2011 年
'Jo mon Water Transportation of Obsidian and Volcanic Activity: Excavation and Analyses of the Yokoo Coastal Wetland Site, Japan,' "Journal of Wetland Archaeology" vol.13 2013 年
『集落動態からみた弥生時代から古墳時代への社会変化』古代学研究会・六一書房 2016 年(共著)
「中近世城郭研究における表面波探査の活用―京都府聚楽第跡を対象に―」『日本考古学』第45 号 2018 年(共著)

目次

序 章 本書の目的と意義

第1章 装飾馬具生産と初期造仏活動の研究史
装飾馬具生産の研究史/古墳時代手工業生産の研究史/初期造仏活動の研究史/研究の課題

第2章 研究の視点
研究の視点の設定/繋に装着される装飾馬具の分析/タガネ彫の分析/金工品の成形技法と金属素材の分析

第3章 装飾馬具生産の開始と確立
装飾馬具生産の開始/4、5世紀の東アジア世界の金工品との対比

第4章 装飾馬具生産の展開
装飾馬具生産の拡大/A群馬具とB群馬具の並立/6世紀の東アジア世界の金工品との対比

第5章 装飾馬具生産の変質と初期造仏活動
A群・B群馬具の変容と統合/C群馬具の展開/装飾付大刀生産体制との対比/7、8世紀の東アジア世界の金工品との対比

終章 結論
装飾馬具生産体制の形成と発展(第1期から第3期)/装飾馬具生産体制の展開と変質(第4期から第6期)/装飾馬具生産体制の転回と終焉(第7期から第11期)/装飾馬具生産体制と初期造仏活動


参考文献・図出典/索 引

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