クリックして画像を拡大
銅鐸

銅鐸

書名 : 銅鐸
編著者 : 桐原 健 藤森 栄一
価格 : 2,640 円
初版年月日 : 2022/7/25
ISBNコード : 9784639028451
シリーズ名 : 学生社考古学精選
在庫状況 : 在庫あり
  • 数量:
シリーズ一覧

この商品に関するお問い合わせ

体裁

19cm/四六判並製・カバー/288頁

内容紹介

藤森栄一が夢と情熱をかけて銅鐸の謎に挑んだ幻の名著復刻!
銅鐸が埋められて消滅したのはなぜか?
銅鐸は鳴らされたのか?
諏訪大社の神宝である鉄鐸とは?

本書は1964年に学生社が発行した『銅鐸』及び1997年刊行の同書の解説付新装版を底本とした復刻版です。

著者紹介

[著者略歴]
藤森栄一(ふじもり えいいち)
明治44(1911)年、長野県諏訪市に生まれる。
昭和4(1929)年諏訪中学(現、諏訪清陵高校)卒業。諏訪考古学研究所長、長野県考古学会会長として活躍。
昭和48(1973)年12 月逝去。
主な論著書に、『銅鐸』(毎日出版文化賞受賞)『旧石器の狩人』『石器と土器の話』『縄文農耕』『縄文の八ヶ岳』『峠と路』『信州教育の墓標」(以上学生社)『井戸尻遺跡』『縄文式土器』(以上中央公論美術出版)『心の灯』(ちくま少年図書館)、『藤森栄一全集』(全15 巻、学生社)など多数がある。

[解説者略歴]
桐原 健(きりはら たけし)
昭和8(1933)年、長野県松本市に生まれる。
昭和26(1951)年、長野県松本県ヶ丘高校卒業。昭和30 年(1955)年國學院大學文学部卒業、長野県高等学校教諭、長野県教育委員会文化課などに勤務し、長野県考古学会会長などを歴任。
主な著書に『縄文の酒』(学生社)、『縄文のムラと習俗』(雄山閣)など多数がある。

目次

一 銅鐸発掘の謎
二 鐸を追う少年
三 さまよう銅鐸の研究
四 ついに行きづまった銅鐸研究
五 鉄鐸の発見
六 湛とよぶ土地
七 ミシャグチ神の不思議な宝印
八 鉄鐸の音
九 銅鐸と鉄鐸の対話
付録 銅鐸・鉄鐸文献目録
解説―鉄鐸・銅鐸(桐原 健)

購入者レビュー

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

その他のオススメ商品

価格: 2,640 円

ページトップへ戻る