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【3/10発売】中国文明起源の考古学

【3/10発売】中国文明起源の考古学

書名 : 【3/10発売】中国文明起源の考古学
編著者 : 中村 慎一
価格 : 13,200 円
初版年月日 : 2024/3/10
ISBNコード : 9784639029694
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

27cm/B5判上製・カバー/296頁

内容紹介

中国文明はどのように形成されたのか。
最新の研究成果にもとづき、日中両国の研究者が、従来の中国文化論・文明論に刷新を迫る新たな歴史像を提示する。

著者紹介

中村 慎一  NAKAMURA Shinichi
金沢大学 理事・副学長
1957年東京生まれ。
東京大学大学院人文科学研究科考古学専攻博士課程単位取得退学。
博士(文学)。
国立文化財機構奈良文化財研究所研究員、金沢大学講師、准教授、教授を経て、現職。
主な著書に、『河姆渡と良渚』(共編著)、『中国江南の考古学』(編著)、『中国新石器時代の探求』(編著)などがある。

目次

中国文明起源の考古学◉目次
 まえがき  中村 慎一

1 稲作と文明形成
 環境変化・集落形態・生業方式・文明化過程―田螺山遺跡・井頭山遺跡と日本東名遺跡との比較と考察―  孫 国平(後藤健 訳)
 湿地稲作農業社会の発生と文明の形成―1万年前の上山から5千年前の良渚を例に―  方 向明(久保田慎二 訳)
 浙江省嘉興地域における先史考古学の概要  趙 曄(後藤 健 訳)
 良渚文化の生業モデルと稲作農業  鄭 雲飛(久保田慎二 訳)
 「破土器」とは何か―畦切り鎌からのアプローチ―  小柳 美樹
 北タイ山地民のウルチ米蒸し調理における二度蒸し法と茹で蒸し法の選択  小林 正史・久保田 慎二

2 良渚文化とその周辺
 良渚文化と良渚古城  劉 斌(小柳美樹 訳)
 良渚考古学における衛星リモートセンシングとGIS技術の応用過程および現状  王 寧遠・張 依欣(大平理紗 訳)
 琮を考える  蒋 衛東(徳留大輔 訳)
 東南中国貝塚社会と良渚文化  後藤 雅彦
 錯綜する文化―前3千年紀の東南中国―  中村 慎一

3 地方文明から中国文明へ
 長江中流域の新石器時代晩期における玉器の生産と流通  秦 小麗(久保田慎二 訳)
 陶寺遺跡M2172号墓の「東方文化要素」  高 江涛(久保田慎二 訳)
 土器からみた陶寺文化と石昭文化の関係  久保田 慎二
 「簧」を説く―中国における初期口琴の発見と研究―  孫 周勇(大日方一郎 訳)
 蘆山昭遺跡出土瓦からみた新石器時代における瓦生産とその使用  呂 夢・馬 明志(大日方一郎 訳)
 徳字の遡源と堯舜文徳の含意に関する探索  何 努(大平理紗 訳)
 「分」と「合」―三星堆文化命名に関する再考―  許 宏(久保田慎二 訳)
 殷墟大司空村遺跡303号墓の墓制についての一考察  小澤 正人

4 歴史考古学の諸相
 古代紹興周辺の水利施設と土地利用―歴史史料とGISの統合的活用―  大川 裕子・渡部 展也
 北魏爾朱氏の発祥地及びその封地についての考察  蘇 哲
 遼墓の懸鏡葬俗に関する研究  陳 斯雅(長澤文彩 訳)
 衝突と共生 ―中国大遺跡保存における地域住民の研究―  王 冬冬(久保田慎二 訳)

 編集後記  久保田 慎二

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