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季刊考古学37号 稲作農耕と弥生文化

季刊考古学37号 稲作農耕と弥生文化

書名 : 季刊考古学37号 稲作農耕と弥生文化
編著者 : 工楽 善通
価格 : 2,136 円
初版年月日 : 1991/10/25
ISBNコード : 9784639010579
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 品切
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27cm/B5判並製/112頁

内容紹介

〔総論〕稲作農耕のはじまり(工楽善通)
〔稲作の発展とふる里〕稲作の初現―北部九州の稲作農耕―(山崎純男)
稲と稲作の波及(中山誠二・外山秀一)
弥生農耕の展開(甲元眞之)
東アジア出土新石器時代穀物の年代的分布(松村真紀子)
稲作と畑作(能登 健)
稲の来た道(高倉洋彰)
〔稲作の道具とまつり〕農具の変遷―鍬と鋤(上原真人)
農具の変遷―収穫と脱穀の道具(合田茂伸)
弥生時代の農耕儀礼(設楽博己)
〔稲作と周辺科学〕土地を選ぶ水田(髙橋 学)
古代イネの復元とDNA解析(佐藤洋一郎・中村郁郎)
東アジアから見た日本の初期稲作(高谷好一)
〔最近の発掘から〕弥生時代の大規模水田―大阪府池島・福万寺遺跡(江浦 洋)
中部高地の水田遺跡―長野県河田条里遺跡(河西克造)


※本書籍にはオンデマンド復刻版がございます。
季刊考古学OD 第37号 稲作農耕と弥生文化


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