ご予約受付中

表示順序
再検索
詳細カテゴリから検索する
6件の商品がございます。
【10/25発売予定】日本古代製鉄の考古学的研究―近江から日本列島へ―

【10/25発売予定】日本古代製鉄の考古学的研究―近江から日本列島へ―

編著者 :
大道 和人 
価格 :
24,200 円
初版年月日 :
2024/10/25
ISBNコード :
9784639030072
在庫状況 :
ご予約受付中
概要文
日本列島の古代製鉄の実態を、瀬田丘陵生産遺跡群などの詳細な分析・検討をもとに“近江から日本列島へ” の視点で考古学的に論究し、古代日本の国家形成・社会発展の道程を論考する。
数量:
詳細を見る
【10/25発売予定】季刊考古学169 よみがえる日本列島の古墳時代

【10/25発売予定】季刊考古学169 よみがえる日本列島の古墳時代

編著者 :
西光 慎治 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2024/11/1
ISBNコード :
9784639029991
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
ご予約受付中
概要文
季刊考古学169 特集 よみがえる日本列島の古墳時代

文化財保護法にみる古墳の保存と活用―整備の方向性―(小野友記子)

日本列島における盛土構造物の保護と整備の考え方
「整備遺産」としての保存と活用(西光慎治)
妙見山 1 号墳(小野隼弥)
森将軍塚古墳(小野紀男)
雨の宮古墳群(福永 徹)
柳井茶臼山古墳(大岡弘明)
大安場古墳群(荒木麻衣)
五色塚古墳・小壺古墳(橋詰清孝)
昼飯大塚古墳(中井正幸)
心合寺山古墳(藤井淳弘)
宝塚 1 号墳(村田 匡)
兜山古墳(深川義之)
千足古墳(西田和浩)
私市円山古墳(廣富亮太)
保渡田古墳群(関屋夕紀子)
ガランドヤ古墳(渡邉隆行)
賤機山古墳(毛利舞香)
二子塚古墳(内田 実)
武蔵府中熊野神社古墳(廣瀬真理子)
牽牛子塚古墳(西光慎治)

盛土構造物のリスクと課題―整備に向けた諸条件―
地盤工学からみた古墳の構造特性とリスク(三村 衛)
土の力学的視点を取り入れた遺構の維持管理(澤田茉伊)
古代の技術者も地質リスクを考慮したか?(北田奈緒子・井上直人)
遺跡整備にみる水・塩対策(脇谷草一郎)

東アジアにおける王墓の整備事情
中国大陸における盛土構造物の整備―魏晋南北朝時代の中国陵墓の調査と公開―(村元健一)
朝鮮半島における盛土構造物の整備(井上主税)

最近の発掘から
縄文時代中期の石棒祭祀跡と弥生時代前期集落―愛知県設楽町根道外遺跡―(川添和暁)
学術的泥炭層調査の先駆け―埼玉県さいたま市真福寺貝塚―(吉岡卓真)

リレー連載・考古学の旬 第27回
瀬田遺跡SZ4500と奈良盆地の社会(山本 亮)

リレー連載・私の考古学史 第18回
歩み,来た道(難波洋三)

書評/論文展望/報告書・会誌新刊一覧/考古学界ニュース
数量:
詳細を見る
【10/25発売予定】空から見た洞窟遺跡

【10/25発売予定】空から見た洞窟遺跡

編著者 :
福井洞窟ミュージアム  岡山理科大学 
価格 :
2,200 円
初版年月日 :
2024/10/25
ISBNコード :
9784639030096
シリーズ名 :
MUSEUM BOOKLET
在庫状況 :
ご予約受付中
概要文
ドローンで洞窟遺跡を撮ってみた!
自然の力が、利用しやすい地形を作った⁉
空から見ると、川・山・海などと地形の関係や、人々が行き交った道 なき道がみえてくる!
大昔の人々は自然地形を巧みに利用していた。
数量:
詳細を見る
【10/25発売予定】日本書紀と東アジア考古学

【10/25発売予定】日本書紀と東アジア考古学

編著者 :
門田 誠一 
価格 :
3,960 円
初版年月日 :
2024/10/25
ISBNコード :
9784639030102
在庫状況 :
ご予約受付中
概要文
日本古代史の研究において必須である『日本書紀』。その『日本書紀』を多様な視点から読み解くために、日本列島・中国大陸・朝鮮半島の考古資料や考古学研究を援用する。東アジアという大きな視座で当時の日本を相対化することにより、周辺諸国からの影響・共通性や日本の独自性を浮き彫りにしていく。
数量:
詳細を見る
【10/25発売予定】中近世陶磁器の考古学 第18巻

【10/25発売予定】中近世陶磁器の考古学 第18巻

編著者 :
佐々木 達夫 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2024/10/25
ISBNコード :
9784639030089
シリーズ名 :
中近世陶磁器の考古学
在庫状況 :
ご予約受付中
概要文
遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。
本書はそれら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点から語られる 生活文化史のシリーズ第18巻である。
遺跡から出土する陶磁器には多様な研究の課題と方法があり、新鮮な論点や深く掘り下げた資料を用いて執筆した論文が本巻にも集まった。
◉鶴巻論文は越後の河川交通や領主、地頭を介した中世陶器の生産や年代、流通を論じる。◉西住・中山論文は肥後菊池氏の河川と有明海利用の中継貿易、中国陶磁器の優品の意味を論じる。◉遠藤論文は朝倉市黒川院出土品で喫茶文化復元法を論じる。◉森村論文は陶邑から神出魚住と珠洲を加えた中世八古窯の成立を論じる。◉李論文は康津窯の素焼専用饅頭窯から、高麗青瓷窯と汝窯、南宋官窯技術の交流を論じる。◉尾野・平尾論文は桃山陶器の瀬戸・美濃と唐津の双方向技術交流を論じる。◉大橋論文は赤絵町出土品とアウグスト強王旧蔵の類似品比較から特徴や産地、時期を論じる。◉扇浦論文は近世土蔵保管饗応食器箱書から当時の名称と用途を示し、使用分類を提案する。◉西田論文は新発田市の近代窯業と出土品を論じる。◉関口論文は『天工開物』の「済水転泑」に見える窯頂部から加水燻焼する還元化技術を論じる。◉陳論文は『天工開物』、『景徳鎮陶録』など古書再版で原図と違う版画の修正を論じる。(「まえがき」より)
数量:
詳細を見る
【10/21発売予定】〝川合〟と「里沼」― 利根川・渡良瀬川合流域の歴史像 ―

【10/21発売予定】〝川合〟と「里沼」― 利根川・渡良瀬川合流域の歴史像 ―

編著者 :
地方史研究協議会 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2024/10/19
ISBNコード :
9784639030041
在庫状況 :
ご予約受付中
概要文
本書は、地方史研究協議会第七三回(館林)大会の成果を、当日の公開講演・共通論題報告をもとにまとめたものである。大会の共通論題は「〝川合〟と「里沼」―利根川・渡良瀬川合流域の歴史像―」である。利根川・渡良瀬川二大河川に挟まれた地域を〝川合(かわあい)〟と呼称し、その水場景観「里沼(さとぬま)」の歴史像を実証的に明らかにしようとするものである。

水場環境の中で紡がれてきた歴史・文化・生業・生活
本書には公開講演二本、共通論題報告八本の論文を、「Ⅰ 拠点・領域認識の形成」、「Ⅱ 生業の諸相と産業発展」、「Ⅲ 環境変容と住民意識」の三部で構成し、それぞれを概ね時代順に配列した。
「Ⅰ」には、古代から中世までの開発を通じて形成された政治的拠点や交通の要衝となる渡河点など、近世期における開発によって形成された領域に係る地域住民の領域認識について追究された諸論文を掲載した。
「Ⅱ」には、渡良瀬川・利根川流域、「里沼」周辺で営まれる人間生活と生業に関する実相や、近代に入り地域の産業として発展していく過程についての諸論文を掲載した。
「Ⅲ」には、環境変化にともなう地域住民の運動や災害に向き合う住民意識の実態を追究された諸論文や、自然環境の改変と消失に関する歴史やこれからの文化財としての保全に関するあゆみと、現代の私たちに向けた「提言」ともなる公開講演を掲載した。(本書「刊行にあたって」より)
数量:
詳細を見る
ページトップへ戻る