表示順序
再検索
詳細カテゴリから検索する
203件の商品がございます。
【7/25発売予定】季刊考古学172 特集:黒曜石考古学が拓く新たな研究の地平

【7/25発売予定】季刊考古学172 特集:黒曜石考古学が拓く新たな研究の地平

編著者 :
堤 隆  池谷 信之 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2025/8/1
ISBNコード :
9784639030645
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
ご予約受付中
概要文
季刊考古学172号
特集 黒曜石考古学が拓く新たな研究の地平
黒曜石考古学の視点と方法(池谷信之)
分析科学と黒曜石考古学
波長分散型蛍光X線分析による西北九州の黒曜石基準試料の標準化に向けた取り組み(隅田祥光・川道寛・片多雅樹)
p-XRFを用いた黒曜石原産地推定(金井拓人)
黒曜石「晶子形態法」復活の目的と成果(中村由克)
黒曜石水和層法―水和メカニズムからの展望―(中沢祐一)
列島原産地の開発と利用
北海道白滝原産地の特徴と原石利用(鈴木宏行)
頁岩地帯,本州東北部における黒曜石の動態―先史時代の深浦・男鹿産を中心に―(青木要祐)
関東域における海と山の黒曜石資源利用の動態―神津島・伊豆・箱根・高原山原産地をめぐって―(諏訪間順)
信州産黒曜石の旧石器ロジスティクス(堤隆)
隠岐原産地の開発と利用(今岡友佳・丹羽野裕)
腰岳黒曜石原産地をめぐる人類活動(芝康次郎)
黒曜石考古学の実践
広原遺跡群再訪―中部高地黒曜石原産地における人間行動―(島田和高)
信州黒曜石による男女倉システムの広がりと始まり(須藤隆司)
縄文時代前期後半の関東地方への信州系黒曜石の供給(保坂康夫・金井拓人・池谷信之)
縄文時代中期から後期への黒曜石供給の変化と社会組織(池谷信之)
縄文時代における黒耀石の採掘活動(大竹幸恵)
続縄文社会の変容と黒耀石の流通(大塚宜明)
湯ヶ峰下呂石原産地における石質利用の変化とその要因について―柳又遺跡における下呂石製石器群の分析から―(平井義敏)
黒曜石の意味する世界
黒曜岩研究の展望(田村隆)
稀少で輝きを放ち,象徴的な存在―中期完新世パプアニューギニアの社会的紐帯を築いた黒曜石製有茎石器―(ロビン・トレンス/訳:島田和高)
最近の発掘から
洞窟遺跡にみる縄文草創期の生活痕跡―群馬県東吾妻町仙人窟―(栗島義明)
リレー連載・考古学の旬 第30回
古墳の被葬者像(下垣仁志)
リレー連載・私の考古学史 第21回
行政内研究者として(岸本道昭)
連載・現状レポート これからの博物館と考古学-博物館法改正を受けて- 第3回
浜松市博物館と蜆塚遺跡,伊場遺跡(鈴木京太郎)
和歌山県立紀伊風土記の丘―特別史跡岩橋千塚古墳群―(藤井幸司)
数量:
詳細を見る
【9/25発売】九州縄文時代における資源利用技術の研究

【9/25発売】九州縄文時代における資源利用技術の研究

編著者 :
板倉 有大 
価格 :
18,700 円
初版年月日 :
2024/09/25
ISBNコード :
9784639030058
在庫状況 :
在庫あり
概要文
身近な遺跡データから読み解く縄文社会の資源利用
地域で蓄積が進む行政発掘資料の分析と関連研究成果の援用から、「沖積低地利用」という観点に着目し、縄文時代の植物利用、居住様式、人口、社会複雑化などのテーマに切り込む。
遺跡発掘の現場から積み上げられた包括的な考古学研究の成果。
数量:
詳細を見る
古代都城宅地の研究

古代都城宅地の研究

編著者 :
家原 圭太 
価格 :
9,900 円
初版年月日 :
2023/10/10
ISBNコード :
9784639029434
在庫状況 :
在庫あり
概要文
日本における古代都城(藤原京・平城京・長岡京・平安京)の研究について、最新の発掘調査・考古資料を集成・分析し「宅地」に注目。
「宅地」の実態とその変遷から、古代都市の構造・律令国家による統治の実態と変遷を、著者独自の視点から明らかにする。
数量:
詳細を見る
復元イラストでみる! 人類の進化と旧石器・縄文人のくらし

復元イラストでみる! 人類の進化と旧石器・縄文人のくらし

編著者 :
馬場 悠男  工藤 雄一郎  石井 礼子 
価格 :
2,750 円
初版年月日 :
2022/12/10
ISBNコード :
9784639028444
在庫状況 :
在庫あり
概要文
歴史がリアルによみがえる復元イラストの世界!
国立科学博物館・国立歴史民俗博物館の展示などで専門家監修のもと細密に描かれた復元イラスト等から、人類の進化の過程や旧石器・縄文時代の歴史風景・くらしの様子をのぞいてみよう!
◎細かなタッチのリアルなイラストで、見るだけで歴史世界へタイムトリップ!
◎細部に注目して解説を読むと、イラストに盛り込まれた人類学や考古学などの研究成果が見えてくる!
◎復元イラストが研究の進展に役立つ理由とは?
復元イラストの魅力がつまった1冊!

試し読みPDFを公開しています。PDFダウンロードはこちら→ダウンロード

数量:
詳細を見る
木工の考古学

木工の考古学

編著者 :
飯塚 武司 
価格 :
3,960 円
初版年月日 :
2022/04/25
ISBNコード :
9784639028208
在庫状況 :
在庫あり
概要文
木器の製作された遺跡と、遺跡から出土した木器・漆器などの考古資料の分析を通して、縄文時代から古代にいたる木工技術の発達過程を可視化し、木工技術の発展と生産の場のあり方の観察から、木器の制作者から工人の成立、工房の誕生までの過程を俯瞰する。
数量:
詳細を見る
日本古代国家と都城・王宮・山城

日本古代国家と都城・王宮・山城

編著者 :
井上 和人 
価格 :
9,020 円
初版年月日 :
2021/12/25
ISBNコード :
9784639028017
在庫状況 :
在庫あり
概要文
7世紀から8世紀にかけて、日本列島に中央集権国家が構築された。その真の意味を、近年、格段に深化した古代都城そして古代山城についての知見を手がかりに、日本古代考古学、都城制研究の泰斗・井上和人が解き明かす。旧来の誤った歴史観から脱却した、新たな古代史像が見えてくる。
数量:
詳細を見る
ヒトはなぜ海を越えたのか―オセアニア考古学の挑戦―

ヒトはなぜ海を越えたのか―オセアニア考古学の挑戦―

編著者 :
秋道 智彌  印東 道子 
価格 :
3,080 円
初版年月日 :
2020/3/25
ISBNコード :
9784639027034
在庫状況 :
在庫あり
概要文
篠遠喜彦が発展に大きく寄与したポリネシアの考古学と人類学。

現時点での到達点と、今後に向けての指針を、さまざまな視点、手法を用いてまとめた、過去と未来をつなぐ一書ここに完成!
数量:
詳細を見る
ユネスコと博物館

ユネスコと博物館

編著者 :
青木 豊  栗原 祐司  林 菜央  井上 由佳 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2019/8/25
ISBNコード :
9784639026730
在庫状況 :
在庫あり
概要文
ミュージアム・コレクション・遺産についての認識は、激動の世界情勢を背景に、どのように変化してきたのか。そして今、何が求められているのか。

ユネスコと2019 年ICOM 京都大会を理解するための必携書!
数量:
詳細を見る
季刊考古学147号 板碑からみた神仏

季刊考古学147号 板碑からみた神仏

編著者 :
時枝 務  磯野 治司 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2019/5/1
ISBNコード :
9784639026433
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
最近の板碑研究は,石材・生産・流通を中心に新たな展開をみせている。本特集号では,板碑が「本質的に宗教的な存在」(時枝務氏)であることに立ち返り,改めて板碑の宗教的側面に注目して論じる。
数量:
詳細を見る
食文化の諸相─海藻・大衆魚・行事食の食文化とその背景─

食文化の諸相─海藻・大衆魚・行事食の食文化とその背景─

編著者 :
今田 節子 
価格 :
16,500 円
初版年月日 :
2018/6/25
ISBNコード :
9784639025856
在庫状況 :
在庫あり
概要文
丹念なフィールドワークが明らかにする、民衆に根付いた海藻や大衆魚の食文化
海藻や大衆魚の食文化、そして行事食が民衆の間に根付いた背景を、 瀬戸内地域を中心としたフィールドワークの成果から丁寧に解き明かす。

——海産物は農産物に比較してより人の手が加わらない海の恵みであり、自然環境の関与が大きいものである。そして、漁獲地以外の地域には漁獲物が加工され各地へ流通して初めて食文化形成に結びつく。すなわち食文化の形成・伝承の根底には「自然環境・食材の生産と入手・加工・流通」という共通した一連の背景が必ず存在するといえる(本文より)
数量:
詳細を見る
【6/25発売】堂射の話 通し矢天下一に挑んだ武士たち【普及版】

【6/25発売】堂射の話 通し矢天下一に挑んだ武士たち【普及版】

編著者 :
入江 康平 
価格 :
4,400 円
初版年月日 :
2025/6/25
ISBNコード :
9784639030638
在庫状況 :
在庫あり
概要文
8,133本――貞享3年(1686)紀州藩士和佐大八郎が京都三十三間堂で一昼夜射通し(全堂大矢数)、樹立した前人未到の大記録である。
京都三十三間堂で始まり、後に江戸三十三間堂(浅草・深川)、奈良東大寺大仏殿でも行われた堂射に名誉をかけて挑んだ武士たちの姿を通して、その競技性と歴史的意義を浮き彫りにする。
数量:
詳細を見る
堂射の話―通し矢天下一に挑んだ武士たち

堂射の話―通し矢天下一に挑んだ武士たち

編著者 :
入江 康平 
価格 :
4,950 円
初版年月日 :
2022/1/25
ISBNコード :
9784639028000
在庫状況 :
品切
概要文
8,133本――貞享3年(1686)紀州藩士和佐大八郎が京都三十三間堂で一昼夜射通し(全堂大矢数)、樹立した前人未到の大記録である。
京都三十三間堂で始まり、後に江戸三十三間堂(浅草・深川)、奈良東大寺大仏殿でも行われた堂射に名誉をかけて挑んだ武士たちの姿を通して、その競技性と歴史的意義を浮き彫りにする。
詳細を見る
弓射の文化史【近世~現代編】射芸の探求と教育の射

弓射の文化史【近世~現代編】射芸の探求と教育の射

編著者 :
入江 康平 
価格 :
6,600 円
初版年月日 :
2018/5/25
ISBNコード :
9784639025498
在庫状況 :
在庫あり
概要文
弓射という運動文化の歩んできた歴史――
高度な心技を探求する芸道的な弓術と武士の素養としての意義が見いだされた近世弓術から、国家が求める日本人形成のための教育教材とされた近代弓道、そしてスポーツ精神の涵養と国際化を目指す現代弓道まで。
数量:
詳細を見る
弓射の文化史【原始~中世編】狩猟具から文射・武射へ

弓射の文化史【原始~中世編】狩猟具から文射・武射へ

編著者 :
入江 康平 
価格 :
6,600 円
初版年月日 :
2018/5/25
ISBNコード :
9784639025481
在庫状況 :
在庫あり
概要文
弓射という運動文化の歩んできた歴史――
狩猟具としての弓矢の誕生から、中国の弓射思想の影響を受けつつも独自の発展を遂げた宮廷儀礼としての弓射様式の展開、武家社会における戦闘行為としての弓射儀礼の成立、弓術流派の誕生まで。
数量:
詳細を見る
書体大百科字典

書体大百科字典

編著者 :
飯島 太千雄 
価格 :
29,902 円
初版年月日 :
1996/04/19
ISBNコード :
9784639013556
在庫状況 :
品切
概要文
史上最多の140余体もの漢字の書体を網羅した書体字典。書作のアイデアに、文字デザインの参考に、書と文字美創造に携わるすべての人に贈る、刺激多い役立つ書体字典。
※本書籍には新版がございます。

書体大百科字典 普及版

詳細を見る
ページトップへ戻る